デジカメEOS 7Dで撮影した下手な写真や日々の出来事を紹介。

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市川ソフトラボラトリーがRAW現像ソフトのSILKYPIX Developer Studio Pro 6 Beta版を公開

更新日:

2013年11月20日、RAW現像ソフトのSILKYPIX Developer Studio Pro 6 Beta版が無償公開されました。
試用期間である12月20日までは全機能を試用できるようです。

また、2013年11月20日以降にSILKYPIX Developer Studio Pro5 Win/Mac版を購入した方は、SILKYPIX Developer Studio Pro6の製品が発売された際にSILKYPIX Developer Studio Pro6への無償バージョンアップを行うとのこと。

さらに、2013年12月31日までにSILKYPIX Developer Studio Pro5ダウンロード版を購入すると、全員にもれなくSILKYPIX Developer Studio Pro5ソフトウェアマニュアル(通常販売価格¥3,500 フルカラー230ページ)をプレゼントするとのことです。

Pro 6を購入する予定であれば、11月20日から12月31日までにPro 5のダウンロード版(¥27,000)を購入するのがお得なのでしょうか。
Pro 6のダウンロード版の価格が¥27,000より高いのか安いのか、ちょっと気になります。

DSP6 Beta版スペシャルサイト

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パフォーマンスの向上

アプリケーション設計の改良

アプリケーションの起動やファイルの読み込み、スライダーやプレビュー画面の応答性などあらゆる部分でパフォーマンスに関する改良が施されています。

現像エンジンの改良

画質を落とすことなくパフォーマンスを向上させるよう、現像エンジンもチューニングされています。

AVX2への対応

一部の画像処理をAVX2に対応させる事でお使いのパソコンの性能を最大限引き出せるように改良されています。

主な新機能

新ノイズリダクションNR5を搭載

DSP5に搭載されていたNRアルゴリズムNR3をさらに進化させ、広域低周波の色ノイズや輝度ノイズ除去性能が向上しています。また、強い輝度ノイズの除去性能も向上していますので、従来よりも弱いパラメーター値で粒状に残留する輝度ノイズを緩和する事ができます。高ISO感度とNRの性能はシャッタースピードや絞り値など皆様の撮影のコントロール幅や撮影領域が拡がるのではないかと考えています。

覆い焼き/HDRハイライトシャドーの分離

覆い焼きとHDRでハイライトシャドーどちらかのみ調節できるようになりました。ハイライト側の補正を「焼き込み」、シャドー側を「覆い焼き」としております。

美肌処理

ノイズリダクションコントロールをタブ化し、その中に美肌処理を搭載しました。高画素機などでアップのポートレート、肖像写真などを撮影した際に、肌の角質や、シミなどが目立つ場合があります。この機能では肌色を検出してその中を滑らかに表現します。補正する参照領域(大・中・小)を選びスライダーで補正量を決めていただくだけなのでお気軽にお使いください。また眉毛や髪の毛との境界線の解像度の低下などの副作用もできるだけ抑えています。

ノイズ付加

ノイズリダクションコントロールをタブ化し、その中にノイズ付加を搭載しました。ノイズ付加は写真に意図的にノイズを加える事で被写体のディテールを強調したりシャープ感を増したような効果を得ることができます。また、超高感度撮影時にまだらに残留する輝度ノイズを平均的に見せたり、銀塩の高感度のような効果として見せたり、皆様の写真の表現としてもご利用ください。

赤目補正ツール

スポッティングツール内の赤目補正ツールで赤目になった部分を指定する事で赤目を補正する機能です。

自動レベル補正

トーンカーブコントロール内に自動レベル補正を追加しました。被写体の階調がRGBのレンジ内に収まっていた場合に眠い写真に見える場合があります。自動レベル補正ではシャドーレベル、ハイライトレベルを自動で設定しコントラストのある写真に調整してくれるものです。オートの設定は[メニュー][機能設定]で任意に設定する事ができます。

プレビュー時アンシャープマスク

従来の「ノーマルシャープ」や「ピュアディティール」に加え、「アンシャープ」マスクも原画に対して適用する事ができます。アンシャープマスクの特徴であるシャープの掛かる線の太さいわゆる「半径」を指定したい場合にはこちらが便利です。

シェーディング中心

シェーディング補正の中心を画角中心から変更する事ができます。これは、周辺減光をあえて効果的に使用したい場合で、トリミングが行われる場合を想定したものとなります。

印刷警告表示(ソフトプルーフ)

警告表示のメニューの中に、印刷警告表示を追加しました。これはプリントプロファイルとマッチング方法を指定する事で、その状態でプリントされる色をモニター上でシミュレーションするいわゆる「ソフトプルーフ」「ソフト校正」とも呼ばれているものとなります。印刷時に起こる黒つぶれや色の変化などを画面上に表示しながら調整する事で従来より確度の高いカラーマッチングが可能となります。特にRGBデータとの階調特性の大きく異なるマット紙系、アート紙系、和紙系などをお使いの場合には便利です。また、「知覚的」や「相対的」などプリンター色域外やその周辺で起こる色のシフトなども事前に確認する事ができます。

ホットフォルダ対応

テイスト・パラメータコントロールの中でホットフォルダを指定する事ができます。カメラ付属のカメラコントロールなどでテザー撮影を行った場合、このフォルダを保存先として指定する事でリアルタイムでプレビュー表示する連携が可能となります。主にスタジオや写真館などのワークフローにお勧めの機能となります。また、ホットフォルダにデータが追加された場合に登録したパラメーターを自動的に貼り付けて表示する事ができます。これには一枚調整していただきそのコマをボタンに登録してください。

ユーザーマークの改良

コンテキストメニュー以外でもステータスバー上でマークの設定ができるようになりました。

スポイトツールのサムネイル対応

露出補正ツール、グレーバランスツール、ブラックスポイトツールなど、スポイトによる指定ツールをサムネイル画面上で指定する事ができます。選択コマ以外からも指定できるため、同一光源下で撮影されたグレーチャートの画像から正確なホワイトバランスを適用させることも可能です。

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